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補聴器をして見た目が格好悪いよりも、相手と普通に会話が出来ない方が格好悪いと思いませんか?
どんなにいい服を着てオシャレにしていても、相手と話をしていて
「えっ? 何? もう一度言ってくれる?」
「んっ? ごめん、今何て言ったの?」
の連発では、格好のつけようがありませんし、相手にもストレスが溜まる恐れがあります。
補聴器をしないで聞こえ難いままにしておくのは、自分自身はもちろんですが、
一番身近な家族や友人にも、ストレスを与えているということをご理解いただければ、
見た目が格好悪いというのは決して大きな問題ではないと思われます。
しかし、やはり相手には知られたくないとか、目立つのは嫌だなという方にも、
耳あな形の補聴器であれば、見た目の格好も気にせずに済むはずです。
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補聴器はそんなにむずかしいものではありません。
調節することはボリュームくらいです。
もう少し聞きやすくしたいなと思ったらボリュームを回す。それだけです。
それも難しいというのであれば、そのボリュームさえもない補聴器だってあります。
あと、最初に難しそうだなと思うのは電池です。
補聴器の電池はほとんどが腕時計などに使われるボタン電池です。
結構小さいので、こんなの入れられないとか、見た瞬間に無理だと思う方もおられるようです。
しかし機種によっては、電池の表裏どちらに向けて入れても作動するようになっていますので、
とても扱いやすくなっています。慣れてしまえばメガネを扱うように補聴器を扱えるようになれます。
一度やってみれば、これするだけ?となると思います。きっと。
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最後に うるさそうだから ということですが、
結論から言ってしまえば、ちゃんと耳に合わせて作ればうるさくはなりません。
・ 前に使ってみたけど、うるさくて全然使わなかった。
・ ボリュームをあげるとピーピー鳴ってうるさくて嫌になった。
・ 話し声は聞こえるようになったけど、耳障りな音が大きくなった。
これは耳に合っていない補聴器を使った人の代表例だといえます。
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